2020年07月17日
日本軍のStG44

さて、ティーガーに続いて我らが大日本帝国陸軍はMP44(スミマセン、まだStG44ではないです(>_<))も買っていました。
ドイツ軍が新型兵器を開発したと聞いた日本は、兵器研究は熱心でしたので、購入することに決めます。

MaschinenpistolenやMP44の文字が見えますね。
そして、陸軍兵器行政本部独国駐在官の小松光彦を契約担当官としてMP44を6挺と弾薬を購入しました。

日本陸軍の軍需国策会社、昭和通商の名前も見えます。まあ、陸軍所要の外国製兵器の輸入が会社の設立目的に入っていますし……。

やはり表記は自動短銃です。MP四四と書かれています。
しかし、おそらくティーガーと同じく日本に届かなかったでしょうね……。
↓アジ歴の資料です。
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/image_C15120351700?IS_KIND=detail&IS_STYLE=default&IS_TAG_S1=InD&IS_KEY_S1=%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%85%89%E5%BD%A6&
おはようございます。
めっちゃ為になりました!
しかも詳しくて分かりやすかったです。
旧日本軍には詳しくないです。
でも少ない兵士の数で、めっちゃ強かったと。
確かに、弱い弱いと言われている日本軍の戦車チハとかも待ち伏せ攻撃などの策で意外と活躍しているんですよ。
しかし輸送を軽視したため大量の餓死者を出したのが痛いですね。